正しいストレッチとは



バレエを踊る方ならストレッチは日課になっていると思います。
まだバレエを始めて間もない方やお子様がバレエをしてる保護者の方はストレッチをしている(見ている)といろんな疑問が出てくると思います。

特になかなか効果が出にくかったりすると正しいストレッチとは何か、そもそもこのやり方で合っているのか?などの不安も出てくると思います。

ストレッチにはいくつかの方法があり、どこを伸ばすかでやり方が異なるのでこちらもご覧くださいね。
 なぜストレッチをしても体が硬い

さて、1つのストレッチに皆さんはどれくらい時間をかけていますか?
ストレッチにかける時間と強度は大きなポイントなんです。
ただ時間をかければいいってものでもないし、グイグイやればいいってものでもないんです。
保護者の方は絶対に無理に押さえつけないでくださいね。
美しいバレエが苦しいスポ根のバレエになっちゃったら悲しい。。。

筋肉を伸ばしだしてすぐに筋肉は緩まりません。
まず脳が筋肉を傷めてるわけではないと認識してから筋肉が緩みだすのです。
ぞの時間がだいたい10秒から3分です。
ここで頑張り屋さんの方は十分にご注意ください。
「もう少しけるかな」の場所は「すっごく痛いところ」ではないです。
ちょっと苦しいかな、ちょっと痛いかなのところです。
ストレッチの強度はそれぞれの感覚になるので文章にするのは難しいのですが、深呼吸ができて顔を崩さないでいられるところです。

痛いところまでストレッチをすれば、防衛反応で脳が「筋肉を傷めている」と認識し、
筋肉が緊張して固くなってしまいます。
体を柔らかくするためや筋肉を目覚めさせるためのストレッチをしているのに、無理をして筋肉を固くさせてしまっては効果が出ません。
効果が出ないどころか苦しく、筋肉を傷めてしまうこともあるので気を付けてくださいね。

次に、どの時間帯にストレッチをするのがベストか?
やるなら一番効果の出る時間帯にやりたいですよね。
ストレッチの目的によって効果が異なります。
体を柔らかくしたい目的なら夜がおすすめです。1日動いた後なので関節も緩んでいますし、忙しい朝よりゆっくり落ち着いてできるので夜にやるのがベストです。
もし体を目覚めさせるためなら朝、ウォームアップとしてするのもいいですよ。
朝にストレッチをするとまだ体が十分に起きていない状態なので、夜と同じ同じ柔らかさではありません。
でも寝ている間に動いていなかった筋肉を起こして、1日を快適に過ごすためには朝のストレッチも気持ちが良いですよ。
時間帯でやり方が異なるので、目的で分けてみてくださいね。

さて週に何回すれば体は柔らかくなるのか
週に1回1時間するよりも、週に3回20分する方が体が柔らかくなるのが早くなります。
1日に1回1時間するより、20分を3回した方がいいです。
短い時間でもこまめに動かした方が筋肉がほぐれてきます。

でも、そのストレッチだけで十分かな?
体が硬い原因は筋肉だけでないのはなぜストレッチをしても体が硬いでお話ししました。
こちらも合わせて読んでみてくださいね。

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