バレエ用語のおもしろいトコ

ミキバレエアカデミーのインスタグラムにも書きましたが、
先日、生徒から「先生、ソテですか?ソッテですか?」って質問がありました。(バレエのジャンプの一つの言葉)

ムムム。。。私はソッテって言ってるような気がする。
でもバレエの本には「ソテ」って書いてある。
微妙なところだけど、大きく違う。。。

どっちなのか混乱してしまってフランス語を話せる知り合いに聞いて回りました。
日本に住んでいるフランスの方に聞いたら小さい「ッ」は入らないと!!

知らない間に私は間違えて使ってしまっていたようです。
生徒に聞かれなかったら間違えた言葉で生徒に教えているところでした。

良かったぁ(;^ω^)

そしてこのフランス語を聞き回っている時に、
フランスに住んでいる留学時代の友人に他のことも教えてもらいました。


バレエ用語にallonge(アロンジェ)「伸ばす」っていう動きがあります。
バレエ経験者ならお判りでしょうが、腕の動きでよく「アロンジェ」って使われていますよね。
たまにアロンジェって言葉が名詞になって「アロンジェに伸ばす」って言っちゃってますが、これ考えたら「伸ばすに伸ばす」って変な言葉になっちゃいますね。


チャコットさんが言葉を詳しく解説されていますのでコチラもどうぞ
https://www.chacott-jp.com/news/useful/glossary/detail002628.html

フランスではエスプレッソをお湯で薄めたcafé allongé(カフェ・アロンジェ)と言うそうです。

濃いコーヒー(エスプレッソ)をお湯で伸ばしたコーヒーだからcafé allongé(カフェ・アロンジェ)。
おもしろーい!!
知らなかったらアメリカンコーヒーって言ってしまってました。

バレエではPlie(プリエ)は両足の膝の曲げ伸ばしの動作を言いますが(ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンスでは両足でプリエ、片足だとオンフォンデュと言います)

Plieは曲げるという意味があって足に限らず、腕も、物でも、何かを曲げるときにはplie。
~をplie(曲げて)と言わないとplieだけでは「どこを?」ってなっちゃうそうです。

なるほどなぁ
バレエ用語の意味は知ってるけど、そこまで考えて使ってなかったな。

この友人とはコロナのことでも時々メールをしていたのですが、この言葉について話をしているうちに電話をしようってことになり、

1時間半も盛り上がってしゃべっちゃいました(´艸`*)
最後に「これが落ち着いたら懐かしのベルギーで会おうね!」って約束。

生徒の素朴な疑問から間違いを直せた上に、面白い話をも聞けて、楽しみも増えました(^^♪

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